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「赤ちゃん[抱っこ紐]はいつから?嫌がる泣くが心配!おすすめ日本&海外ブランド厳選【5選】」ということで、赤ちゃんの抱っこ紐について15個の素朴な疑問と回答を紹介しています。
最後に日本と海外の抱っこ紐おすすめブランド厳選【5選】を紹介していますので良かったら参考にして下さい。
目次
赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がる原因って何があるのか
『赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がる原因って何があるのか』ということで、「「厚い」「動けない」で抱っこ紐を嫌がる!」「ママが抱っこ紐を一人で装着できない!」「赤ちゃんが抱っこ紐に慣れていない!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
「厚い」「動けない」で抱っこ紐を嫌がる!
抱っこ紐でママと一緒にいると安心する赤ちゃんは多いです。しかし、必ずしもそうとは限らず、抱っこ紐を嫌がる赤ちゃんも結構います。ですから、赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がる2つ原因について把握しておきましょう。
「1.密着するのが暑い」という原因により、泣いていしまうケースは少なくありません。特に気温が高い季節に多く、暑い場合は薄着にしてあげることが対策となります。「2.身体を動かせない」という原因に関しては、ときどき抱っこ紐から外してあげると良いでしょう。
ママが抱っこ紐を一人で装着できない!
赤ちゃんが嫌がる場合は、抱っこ紐の付け方が間違っている可能性もあります。ママが一人でできないから正しく装着できていないことが珍しくありません。だから赤ちゃんにもママにも負担がかかっている状態といえます。
この問題を避けたいなら、一人ででも簡単に装着でる抱っこ紐を選ぶことがポイントです。また、最初は難しくても、慣れると抱っこ紐で家事も可能になるでしょう。もうちょっと正確に言うと、赤ちゃんが成長して重さも増していくので、慣れるだけでなく体力をアップさせる必要もあります。
赤ちゃんが抱っこ紐に慣れていない!
慣れていないのはママだけではありません。そもそも赤ちゃんが抱っこ紐に慣れていないもあるのです。二人とも不慣れであれば、上手に使用できなくても当然といえます。そのために抱っこ紐は簡単に使えるものを選ぶことが欠かせません。
また、お家でも抱っこ紐の練習をしてみることも重要です。例えば抱っこ紐をして家事をしてみると、装着時の体の使い方を早く学べます。そうすれば、外出した時に赤ちゃんもママも楽に過ごしやすくなるでしょう。
そもそも赤ちゃんの抱っこ紐はいつからなのか
『そもそも赤ちゃんの抱っこ紐はいつからなのか』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐は体重3キロ程度から使うママも!」「首すわりの4ヶ月位とよく聞くけど!」「「1ヶ月検診」を目安にするママが多い!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐は体重3キロ程度から使うママも!
抱っこ紐はお出かけの時に便利なアイテムですが、新生児は外出できないのであまり使う機会がありません。赤ちゃんの抱っこ紐はいつからなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
基本的に抱っこ紐はいつから使っても大丈夫で、生後10日くらい体重3キロ程度から使うママもいます。生まれたばかりの頃は首の骨がまだ弱いので、抱っこ紐を使用する際には「新生児パット」を使うのがポイントになります。家で抱っこ紐を練習しているママもいます。
首すわりの4ヶ月位とよく聞くけど!
赤ちゃんの抱っこ紐を使うようになったとよく聞くのが4ヶ月位です。生後4か月頃になると首がすわり、頭を自分で支えられるようになります。そのため心配なママが首すわりの4ヶ月位を目安にしていることが多くあります。
首がすわっていない状態でも新生児パットを使えば抱っこ紐は使えますが、頭が安定していないので使用するのが不安という人もいるでしょう。お出かけする用事があまりないということもあります。ママが安心したい場合には、首すわりを目安にするのがおすすめです。
「1ヶ月検診」を目安にするママが多い!
出産後に抱っこ紐を購入するママが多いですが、使用を始める時期で意外に多いのが「1ヶ月検診」を目安にする方法です。新生児は免疫力が弱いので外出は避けることが多いですが、1ヶ月くらいになると体重も増え手足もふっくらしてきます。
赤ちゃんが初めて家の外に出るのが1ヶ月検診ということも多く、「1ヶ月検診」に向けてお家で練習しているママも沢山います。初めて使う時はスムーズに装着できずに戸惑うことも多いので、練習しておいた方が安心です。
赤ちゃんの抱っこ紐は新生児からでも大丈夫なのか
『赤ちゃんの抱っこ紐は新生児からでも大丈夫なのか』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐は新生児からでも使っているの?」「抱っこ紐は首すわり前だと危険と言われる!」「首すわり前に抱っこ紐で家事はどうなの?」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐は新生児からでも使っているの?
赤ちゃんの抱っこ紐を両親などから贈り物として頂いた、でもいつから使えるのだろうかなど初めての赤ちゃんのときにはわからないことだらけですよね。新生児から抱っこ紐を使うママもいるけれども、基本的には新生児用パーツをセットすれば赤ちゃんの抱っこ紐は使えるのです。
そのため、退院時に抱っこ紐でタクシーの後部座席で帰宅も可能などからも妊娠中に抱っこ紐を調べて購入するママも多い、次に使う時は1ヶ月検診で外出するときも利用できます。ちなみに、新生児は免疫力がないので長時間の外出はもちろんのこと日常的な買い物なども極力控えることは大切です。
抱っこ紐は首すわり前だと危険と言われる!
抱っこ紐は、赤ちゃんの顔を見ながら歩いたり、ベンチに腰掛けた時などもそのままの状態で顔やしぐさを見ることができる魅力があります。ただ、ママが抱っこ紐に不慣れな場合は要注意で生後間もないときなどは予め新生児用パーツをセットして抱っこ紐の練習が必要です。
練習せずに利用すると、首すわり前で小さな赤ちゃんだと落下する危険もあるようです。基本は新生児用パーツを使えば首すわり前でも可能といいますが、ただし赤ちゃんの体重は3kg以上はあった方がいいとの意見も多いので配慮しましょう。
首すわり前に抱っこ紐で家事はどうなの?
生まれて間もない赤ちゃんは、首がしっかりすわっていない不安定な状態です。初めてお子さんを授かったお母さんとお父さんは、お子さんの首をしっかり支えながら抱っこしたりお風呂に入れてあげるわけですが、新生児は免疫力が弱いので外出できないなどからも、家の中でも抱っこ紐を使って家事をするなど考える人は多いといえましょう。
この場合のポイントは、抱っこ紐の練習をしつつ家事はゆっくりした動作で行うこと、抱っこ紐には新生児パーツがあるけれども、首すわり前なので新生児用パーツは必須です。でも1ヶ月検診で外出するチャンスがあるので、それまでに抱っこ紐で家事もありです。
赤ちゃんを抱っこ紐して自転車に乗っていいのか
『赤ちゃんを抱っこ紐して自転車に乗っていいのか』ということで、「「抱っこ」はダメで「おんぶ」はOK!」「上の子と下の子で自転車はOKなの?」「おんぶ紐や抱っこ紐は常に調整しておく!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
「抱っこ」はダメで「おんぶ」はOK!
赤ちゃんを抱っこ紐して自転車に乗る時は、「おんぶ」はOKだけど「抱っこ」はダメです。これは運転者にとって抱っこをするという行為は前方不注意になりやすく、さらにもし、転倒をした時に抱っこをされている赤ちゃんを命の危険にさらす行為にあります。
法律違反になるのかというとその通りであり、道路交通法でしっかりと明記をされています。抱っこ紐で「おんぶ」するのは許可をされています。ちなみに運転者は16歳以上に限られるので注意をしましょう。
上の子と下の子で自転車はOKなの?
幼児2人で同乗する自転車は違反になるのかというと、上の子が幼児用座席で下の子が抱っこ紐で「おんぶ」になる時は違反にはなりません。6歳未満の幼児を2人までなら同乗はOKですが、自転車の荷台やカゴなど幼児用座席以外はNGになるので気を付ける必要があります。
幼児用座席はネット通販やホームセンターで販売されているので、2人が乗車する場合は購入をしましょう。なお抱っこ紐を利用する場合と同じく運転者は16歳以上の方のみです。
おんぶ紐や抱っこ紐は常に調整しておく!
自転車に乗るたびに紐の調整は大切です。例えば自転車の転倒時に赤ちゃんの身体が飛び出してしまう可能性があり、逆に紐を絞めすぎるのも危険です。抱っこ紐には服装によって紐の調整もあるので活用してみましょう。
お子さん2人が自転車に乗車する時は必ず、幼児用座席は必ずシートベルトを着用するようにして安全をしっかりと確保することが大切です。そしておんぶ紐や抱っこ紐は常に調整をして、赤ちゃんに危険が及ばないようにしないといけません。
赤ちゃんが抱っこ紐で泣く理由を教えて
『赤ちゃんが抱っこ紐で泣く理由を教えて』ということで、「赤ちゃんが抱っこ紐で泣く3つの理由!」「おんぶの家事で泣く2つの理由!」「ポグネーステップワンで泣く2つ理由!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんが抱っこ紐で泣く3つの理由!
赤ちゃんが抱っこ紐で泣くときの3つの理由を紹介します。
1.赤ちゃんも暑いというケースの場合です。
泣きだす理由の中でも「暑い」は結構ある ことで、密着するタイプのものは熱がこもりやすく暑く感じてしまいます。
2.心地よい体勢でない場合です。
抱っこ紐が正しい装着がされていない場合、脚などに負担をかける場合があるので、泣いてしまいます。
3.肩紐やベルトがキツイことです。
圧迫感を感じで泣いてしまう事があります。
おんぶの家事で泣く2つの理由!
おんぶして家事がしたいけど泣くケースが多々あります。
考えられる2つの理由は、
1.抱っこばかりで「おんぶ」に慣れていないことです。
おんぶに慣れていない事で赤ちゃんは、不安になってしまって泣いてしまう事があります。
2.「おんぶ」になるとママの顔が見えない 事も泣いてしまう原因の一つになります。
対策方法は、家事に入る前に「おんぶ」して鏡の前でママの顔を見せる と赤ちゃんは安心する事ができて、泣く様な事が少なくなります。
ポグネーステップワンで泣く2つ理由!
ポグネーステップワンは、「背中のC字カーブ」が維持できる特徴があって人気 があります。
でもポグネーステップワンで泣く赤ちゃんもいる 理由は、
1.ママがまだ慣れていないため姿勢が不安定 の場合です。
姿勢が不安定になることで、居心地が悪くなって泣いてしまう事があります。
2.手を動かしたいのに自由に動けない事も原因の一つになります。
対処方法は、対面抱っこや前向き抱っこなどいろいろな抱き方をしてあげると良いです。
抱っこ紐から出た赤ちゃんの足は大丈夫なのか
『抱っこ紐から出た赤ちゃんの足は大丈夫なのか』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐で足はM字開脚姿勢に!」「抱っこ紐から出た足の調整は!」「抱っこ紐と足と背骨のCカーブ!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐で足はM字開脚姿勢に!
赤ちゃんを抱っこ紐を使って抱く場合に気をつけるべきことがあります。赤ちゃんは「しがみつき姿勢」を取らせてあげると安定します。赤ちゃんの抱っこ紐から出た足の理想的な形は膝の屈曲→外転→外旋でM字開脚姿勢になることです。
正しい姿勢を維持することで赤ちゃんの股関節の発達を促してあげるが期待できます。赤ちゃんは股関節がまだ柔らかいので、ケガの防止や健全な発育のためにもM字開脚の「しがみつき姿勢」が理想です。
抱っこ紐から出た足の調整は!
抱っこ紐から出た足を調整する際は、抱っこ紐のシートが膝裏ぴったりに届くのがポイントです。これにより赤ちゃんに優しい足のM字開脚がキープできるのです。
また、足の開きに合わせたシート幅の調整も大切になります。足の開きに合っていないと、姿勢が悪い状態にさせてしまう可能性があります。
赤ちゃんの膝がお尻よりも高くなる姿勢で抱っこすることが重要です。M字開脚のキープは大切なので、体制が悪くなったらその都度直すようにしてください。
抱っこ紐と足と背骨のCカーブ!
抱っこ紐も「Cカーブ」を作る設計になっていることで、赤ちゃんのお尻を立体設計でしっかり包み込むことができます。横から見ると背中が「Cカーブ」を描いているようになっています。
歩くようになるまでは、赤ちゃんは「しがみつき姿勢」が自然です。赤ちゃんを事故から守ることができますし、股関節をはじめとして体幹を安定させる効果もあります。
なので抱っこ紐は正しい使い方がとても大切で、親は抱っこ紐を問題なく使えないといけません。
抱っこ紐をするときの赤ちゃんの服装は何がいいのか
『抱っこ紐をするときの赤ちゃんの服装は何がいいのか』ということで、「抱っこ紐で赤ちゃんの服装は!【秋冬】」「抱っこ紐で赤ちゃんの服装は!【春夏】」「春夏秋冬ともに抱っこ紐の中は暑くなる!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
抱っこ紐で赤ちゃんの服装は!【秋冬】
抱っこ紐を使うとき、赤ちゃんの服装には注意しなければなりません。
たとえば、冬の服装は着せ過ぎてモコモコよりヒートテックの肌着もありです。また、秋の服装はなるべく軽めの服装で寒くなったら羽織り物を1枚かぶせてあげると良いでしょう。
厚手の服装は暑くなりすぎてしまうので避けたいところです。赤ちゃんも汗をかいてしまい不快になってしまう恐れがあります。
とはいえ、体が冷えすぎるのも良くないので、秋冬では冷たい風は避けてあげてください。十分に状況を考慮して調整することが重要です。
抱っこ紐で赤ちゃんの服装は!【春夏】
春の服装は急な寒さ対策に羽織り物を1枚用意しておくのが基本です。さらに、反対の観点に寄る対策も欠かせません。なぜなら、気温が上がると赤ちゃんの体温も上がって汗だくになってしまうからです。
夏の服装は通気性と吸湿性のいい薄手の服装をメインにしてください。それだけでなく、吸水性の高い肌着があると快適に過ごしやすくなります。何枚か持っておき、濡れたら着替えさせることが大事です。この時期は日光が強くなるので紫外線対策にケープがあるといいでしょう。
春夏秋冬ともに抱っこ紐の中は暑くなる!
春と秋は急に寒くなることもあるので羽織り物は必須です。出かけるときに気温が快適でも油断してはいけません。また、基本はオールシーズン暑さ対策で洋服を選ぶことです。
抱っこ紐はママと赤ちゃんが密着する形になるアイテムであり、赤ちゃんには母親の体温が常に伝わってしまいます。したがって、季節に関係なくどうしても暑くなるのは避けられないというわけです。
この事実を忘れずに万全の対策をし、抱っこ紐で外出して春夏秋冬を楽しんでください。
赤ちゃんの抱っこ紐の使用は何時間なのか!長時間ってどれくらい?
『赤ちゃんの抱っこ紐の使用は何時間なのか!長時間ってどれくらい?』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐の使用は何時間が目安なのか!」「1ヶ月の赤ちゃんの抱っこ紐は何時間くらい?」「赤ちゃんが4ヶ月目の抱っこ紐は何時間くらい?」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐の使用は何時間が目安なのか!
赤ちゃんの抱っこ紐は、製品安全協会では抱っこ紐の連続使用時間は「2時間」が目安です。長時間の抱っこ紐は赤ちゃんがおむつかぶれやあせもになってしまう原因になるので、「2時間」でも同じ姿勢はなるべく避けるようにします。
中には血行が良くない状況になってしまうこともあるので、2時間以内でも連続使用は避け間に休憩を挟むなど気持ちにもゆとりを持つ事が大切です。また締め付け過ぎないように少し力加減をするようにしましょう。
1ヶ月の赤ちゃんの抱っこ紐は何時間くらい?
1ヶ月の赤ちゃんはなるべくなら横抱きの抱っこ紐で対応するようにします。首がグラグラしないよう新生児用シートは必須であり、首のすわりがまだしっかりしていない時期は腕でしっかりと支えて抱っこ紐を使うのが望ましいです。
1ヶ月までの赤ちゃんの抱き方は、ママの腕を股の間に差し込む姿勢が基本の抱き方になります。横抱きの抱っこ紐の場合も連続使用時間は「2時間」以内でなるべく短めにして、赤ちゃんに負担を掛けないようにしましょう。
赤ちゃんが4ヶ月目の抱っこ紐は何時間くらい?
4ヶ月目の赤ちゃんに使用する抱っこ紐の連続使用時間は「2時間」が上限です。なので1時間~2時間で休憩を入れるようにして、全身に負担を掛けないように気を付けないといけません。
4ヶ月目になると「抱っこ」から「おんぶ」の姿勢もOKになります。この時期になると赤ちゃんの体重も重くなっているのでママも大変です。
抱っこからおんぶに切り替えるのにも良い時期で、今の抱っこ紐は「抱っこ」「おんぶ」両方OKのタイプも販売されているので活用しましょう。
赤ちゃんの抱っこ紐で足がうっ血する3つの理由!
『赤ちゃんの抱っこ紐で足がうっ血する3つの理由!』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【1】M字開脚になっていない」「赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【2】体格に合わない抱っこ紐」「赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【3】布でできた抱っこ紐」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【1】M字開脚になっていない
赤ちゃんの抱っこ紐で足がうっ血する原因は、抱っこ紐を装着するときに、正しいつけ方をしていない場合に引き起こります。
よくあるのが「M字開脚になっていない」ことが原因になります。抱っこ紐はM字開脚になるように設計させているもので、ママが慣れていなくて正しく使われていない場合もあります。
正しいつけ方は、お尻が下がって膝がお尻より持ち上がった姿勢が正しいM字開脚 になるので、赤ちゃんのお尻の位置などを再度確認すると良いです。
赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【2】体格に合わない抱っこ紐
うっ血の原因は、赤ちゃんの体格に合わない抱っこ紐を使用しているケースになります。赤ちゃんは1ヶ月で体重も増えてくるので、抱っこ紐のサイズが変わってくるのです。
成長するということは赤ちゃんの体格も大きくなるなることなので、赤ちゃんの成長に合わせることが大切です。体格に合わせた抱っこ紐の調整が上手くできていないとうっ血の原因になります。
逆に抱っこ紐のサイズが大きすぎて腿を押さえ過ぎもダメなので、赤ちゃんの成長に合わせ抱っこ紐の微調整もこまめにする必要があります。
赤ちゃんの抱っこ紐でうっ血の原因【3】布でできた抱っこ紐
うっ血の原因はその他にもあり、抱っこしている間に布が伸びてM字開脚が崩れてしまうことが原因になるケースもあります。M字開脚が崩れてしまうので、抱っこ紐の布をきつく締めたくなりますが避けた方がいいです。
さらに症状が悪くなる可能性があり、特に伸縮性のある布でできた抱っこ紐は注意が必要です。赤ちゃんの抱っこ紐にはいろんなタイプがあるので、足のうっ血が気になるママには買い替えをおススメします。赤ちゃんが快適に過ごせるように、買い替えや工夫をする必要があります。
赤ちゃんの抱っこ紐で足が開かないってどういうことなのか
『赤ちゃんの抱っこ紐で足が開かないってどういうことなのか』ということで、「抱っこ紐のシート幅が足りていないかも!」「抱っこ紐で足が開かないと「反り返り」も!」「抱っこ紐で足が開き過ぎるのもダメ!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
抱っこ紐のシート幅が足りていないかも!
抱っこ紐のシート幅が足りない原因の中には、抱っこ紐のシート幅が足りていない可能性があるようです。
赤ちゃんは生後半年くらいまでは成長が早いのですが、シート幅が不足しているときには修正することはもちろん、抱っこ紐を使っている時も常に確認してあげるなど両足がしっかり外側に出ているのか否か確認して必要に応じて調節することが大切です。
また、赤ちゃんの抱っこ紐で足が開かない状態の場合は、M字開脚が保てるようにシート幅を調整しましょう。
抱っこ紐で足が開かないと「反り返り」も!
抱っこ紐で外出してるときに足が開いていない、このままの状態では赤ちゃんはお母さんに話をすることができないので泣いてしまうかもしれません。
足が開かない状態だと、「反り返り」の原因になることもあるといいます。これは自分の意思にはない無理な動きになるので注意が必要です。
さらに赤ちゃんは日に日に大きくなるので、赤ちゃんの成長に合わせたシート幅の調整が必須ですし、外出してるときは特にこまめにチャックして足が開かないと背中が反りやすい姿勢になることを覚えておきましょう。
抱っこ紐で足が開き過ぎるのもダメ!
抱っこ紐を使うときにには、足がしっかり開いてM字開脚が維持できるようシート幅を調整してあげる、成長に応じてその都度確認して必要に応じて調節しましょう。ベストは、毎回外出する前に鏡の前でチャックしてみることを心がけることです。
この時、あまりにも足が開き過ぎているのもよろしくありません。その理由の中には、柔らかな関節にはかなり負担がかかってしまうことや内側にねじれる内旋という動きが出てしまうなどが挙げられます。
なお、シート幅の調整は広げ過ぎないのも大切で、抱っこ紐で足が開き過ぎていたら要注意です。
赤ちゃんの抱っこ紐でおんぶはいつからがいいのか
『赤ちゃんの抱っこ紐でおんぶはいつからがいいのか』ということで、「赤ちゃんの抱っこ紐でおんぶはいつから?」「「首がすわる」っていつごろなの?」「「おんぶ」のメリットとデメリットは!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんの抱っこ紐でおんぶはいつから?
赤ちゃんを抱っこする時に抱っこ紐があると非常に便利であり、状況によってはおんぶをしたいこともあります。いつ頃からおんぶができるかに関しては、結論から先に言うと「首がすわってから」となります。
まずは「横抱き」で頭を支える抱っこから始め、首がすわると「縦抱き」の抱っこができるようになり、「縦抱き」ができれば「おんぶ」もできるという流れです。
このような注意事項に関しては、抱っこ紐の取説にも書かれていることですので事前に詳細を確認しましょう。
「首がすわる」っていつごろなの?
赤ちゃんの首がすわる時期には個人差がありますので、気になる方も多いようです。
「3ヶ月~4ヶ月健診」でチェックされるのですが、ご自宅でも「首すわり」の結果が分かる方法があります。
具体的なチェックの仕方として、あおむけで両腕を持ってゆっくり引き起こしたときに頭が遅れずについてくるかを見る方法があり、ついてくればすわっていると判断できます。腹ばいにしたときに頭を持ち上げるかでも、同様に首すわりを確認することができます。
「おんぶ」のメリットとデメリットは!
おんぶにはメリットとデメリットの両方がありますので、メリットとデメリットを分かった上で「おんぶ」を楽しんで下さい。
メリットは、ママの両手が使えるので家事ができることであり、赤ちゃんもママ目線で目から入る刺激があるので長時間同じ姿勢でも退屈しません。
デメリットは、赤ちゃんの様子が分かりにくいことです。状況によっては赤ちゃんの小さな手や足を何かにぶつけてしまうことも懸念されます。
これらの良い点と気になる点を踏まえつつ、おんぶを上手に楽しみたいところです。
赤ちゃんの抱っこ紐で「あせも」が気になるけど
『赤ちゃんの抱っこ紐で「あせも」が気になるけど』ということで、「赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【1】出してあげる」「赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【2】グッズを活用」「赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【3】ひどいなら受診」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【1】出してあげる
赤ちゃんの肌は敏感なので、季節に関係なく外出するするときは気を使ってあげることは当然のことですが、抱っこ紐を用いている際には赤ちゃんの抱っこ紐はどうしても「あせも」が気なることは多い傾向にあります。
この対処法は赤ちゃんを抱っこ紐から出してあげる必要性があり、更に一番オーソドックスな対策は柔らかく肌に傷を付けないタオルで汗を拭いてあげることであせもがでできることを防げます。
抱っこ紐を使わないときには赤ちゃんも開放感があるので、外出中にストレスを感じさせることもなくなります。
赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【2】グッズを活用
夏の暑い季節に入ると、赤ちゃんの肌の健やかさを保つには保冷だけでなく保温にもなるシートがいいと判断できます。このタイプであれば冬期間も使うことができるので一石二鳥のグッズです。
汗はかくけどかき過ぎないくらいにしたいと考えるときには冷やし過ぎには注意が必要です。便利グッズの中には冷蔵庫で冷やしても固くならないシートがあるので、赤ちゃんの柔らかい肌に上手くマッチします。
頭や背中を冷やしてくれる保冷シート も効果があり、肌に直接付けるのではなく必ず肌着の上に敷いてあげると安心です。夏の暑い日には外出中でも室内にいてもパウダーの使用など「あせも」になる前の対策がポイントです。
赤ちゃん抱っこ紐「あせも」対策【3】ひどいなら受診
赤ちゃんの肌を守るには、まずはしっかりと保湿して清潔を保つことが大切です。ベビーグッズの中には専用の保湿剤があり便利に使えますが、「あせも」になった肌は敏感で汗に反応しやすいので、余計に悪化する可能性があります。前もって気にしてあげて汗拭きシートなどを活用すると予防対策には役立ちます。
既にあせもが広がっていることを確認した際には、最終的には皮膚科の受診も視野に入れておくと安心です。処方されるクリームなどを利用すると改善する可能性は高まりますが、それでもダメならできるだけ早めに受診を検討しないと手遅れになります。
複数のグッズを使い分けることで、赤ちゃんの抱っこ紐で「あせも」対策は行えます。
赤ちゃんの[抱っこ紐]日焼け対策には何があるのか
『赤ちゃんの[抱っこ紐]日焼け対策には何があるのか』ということで、「[抱っこ紐]の日焼け対策は夏だけじゃない!」「対策時間と対策グッズでは!」「赤ちゃんの[抱っこ紐]では熱中症に注意!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
[抱っこ紐]の日焼け対策は夏だけじゃない!
赤ちゃんにとって日焼け対策は大切です。赤ちゃんを連れての外出で[抱っこ紐]を使うことは多いですが、何の対策もせずにいると常に日差しにさらされることになるからです。
とはいえ、日差しが強い夏だけが[抱っこ紐]の日焼け対策ではなく、肌の弱い赤ちゃんにとっては穏やかな日差しでも紫外線が強い刺激となり、日焼け対策は紫外線対策でもあると考える必要があります。
なので紫外線対策も考えると4月~9月が対策期間と踏まえて、この後に対策時間と対策グッズを紹介していきます。
対策時間と対策グッズでは!
日焼け対策(紫外線対策)の時間帯については、午前10時から昼過ぎの2時までは避けた方がいいので、朝夕の涼しい時間を選ぶと赤ちゃんにとっても過ごしやすいです。
また、外出した時は対策グッズを持つと、赤ちゃんの体温や日差しの強さに応じて快適に対策が取れます。
おすすめのグッズは「帽子」「レッグウォーマー」「UVケープ」「ポンチョ」などで、日陰がないが所では帽子やレッグウォーマーで剥き出しの部分を保護し、日陰ではUVケープやポンチョをかけると適度な温度を保持できます。
赤ちゃんの[抱っこ紐]では熱中症に注意!
日焼け対策(紫外線対策)の時間は熱中症にも注意しなければなりません。赤ちゃんは体温調節が上手にできない上、水分を体内に保持する力も弱いです。
外に1時間いるだけでコップ半分ほどの水分が失われるため、水分を補給しなければ汗をかけなくなってしまいます。
汗が蒸発しないと体温調整が上手くできないので、熱中症対策の基本はこまめな水分補給が基本です。目安としては、30分~1時間の間隔で水分補給をしてあげるとよいでしょう。
赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策には何があるのか
『赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策には何があるのか』ということで、「赤ちゃんのための「防寒着」抱っこ紐対策!」「赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策で注意したいこと!」「赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策グッズでは!」の3つのコンテンツで紹介していきます。
赤ちゃんのための「防寒着」抱っこ紐対策!
冬の[抱っこ紐]防寒対策に「防寒着」は必須です。
活用したい防寒着の特徴は、「ママコート」「多機能タイプのケープ」「羽織るだけの防寒ケープ」の3タイプの防寒着があるわけです。
また多機能タイプのケープは抱っこ紐でもベビーカーでも使えるので、ひとつ購入しておくといいでしょう。
タイプ別に用意をすれば、外出先から自宅の中でも活用が出来て便利です。使用するのは1シーズンだけなので赤ちゃんと暖かく過ごしましょう。
赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策で注意したいこと!
[抱っこ紐]の防寒対策で注意したいこと3つあります。
1.赤ちゃんの服装は厚着させない
2.パパママのアウターは抱っこ紐の上から羽織る
3.赤ちゃんの月齢に合わせた防寒対策です。
赤ちゃんにとって快適なスタイルとなるように抱っこ紐を使った防寒対策をしないといけません。
特にまだ生後間もない赤ちゃんだと、外部からの刺激が強いと大きなストレスを感じることもあります。
最後に防寒対策グッズの紹介へと移りましょう。
赤ちゃんの[抱っこ紐]防寒対策グッズでは!
ここでは先輩ママたちの[抱っこ紐]防寒対策グッズの紹介を致します。
人気があるのは「フード付きポンチョ」・「ママコート」・「クリップ付きケープ」の3点で、
・「フード付きポンチョ」は抱っこ紐の上からも羽織える物です。
・「ママコート」は時間がない時の時短アイテムになっていて、普段着の上から羽織って外出が出来ます。
・「クリップ付きケープ」はベビーカーでも活躍できる優れものになっているので1枚持っておくと良いでしょう。
これらのアイテムを所持をしていると、寒い冬でも外出が楽しくなる事間違いありません。暖かくする事で赤ちゃんにとっても、そしてママにとってもストレスを感じない環境を作ることが可能になります。
お葬式や法事で赤ちゃんの抱っこ紐で参列はOKなのか
『お葬式や法事で赤ちゃんの抱っこ紐で参列はOKなのか』ということで、「お葬式に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?【身内の場合】」「お葬式に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?【親族以外】」「法事に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?」の3つのコンテンツで紹介していきます。
お葬式に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?【身内の場合】
お葬式に抱っこ紐でお赤ちゃんを連れていけるかどうかですが、身内のお葬式つまり遺族であれば参列してもOKとされています。
ただし、何も言わずに赤ちゃんを連れていくのはNGで、勝手に良いだろうと判断して連れて行くとトラブルになる可能性があります。
赤ちゃんも血縁者の一員ですが事前相談はマナーの一つです。まずは喪家に事前に相談することが大切で、了承を得られたら連れて行く準備をしましょう。
その準備では抱っこ紐の色は、お葬式ですからなるべく地味な色合いのものを選んだほうが良いです。
また葬儀社にも事前に伝えておむつ替えや授乳ができる場所の確認をしましょう。
お葬式に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?【親族以外】
親族以外のお葬式に赤ちゃんと参列するのは控えた方がいいでしょう。赤ちゃんが泣き出してしまうと式の進行に支障をきたすこともあるので、迷惑をかけてしまいます。
それで遺族から怒られてしまうことはなくても、結果的に遺族に気を遣わせてしまうことになるので避けた方がいいです。
遺族から参列してほしい旨があった場合はよく相談してから返答をするべきです。というのも、大勢の人が集まる場所では、抵抗力が弱い赤ちゃんにとっては体調を崩してしまうこともあります。
お葬式の後のことを考えると、お悔やみの電報や花と香典を送って、お悔やみの気持ちを伝えるのが無難です。
法事に抱っこ紐で赤ちゃんはOKなの?
法事もお葬式と同じマナーと考えれば、親族の法事なら赤ちゃんを連れて行ってもOKです。
もちろん、法事を行っているときに泣いてしまったときには、途中退出するなどの配慮は必要です。
法事を執り行うタイミングによっては祖先や故人に生まれた赤ちゃんの顔をお披露目する機会になるので、喜んでもらえるでしょう。
ただし事前に相談をしておくのはとても大切で、親族から良い返答をもらえないときにやめたほうが良いです。また、親族以外の法事では気を遣わせてしまうので控えた方がいいです。
日本ブランド人気[抱っこ紐]おすすめ厳選【2選】
【アップリカ(Aprica)】抱っこ紐
日本ではベビーカーを愛用しているママたちが多いですね。もちろん、アップリカ(Aprica)は抱っこ紐でも人気があります。
【ナップナップ(napnap)】抱っこ紐
日本人向けに設計されているので小柄なママでも使いやすい抱っこ紐です。また、ナップナップ(napnap)は「日本抱っこひも安全協議会(JCCS)」の幹事社でもあるんです。
海外ブランド人気[抱っこ紐]おすすめ厳選【3選】
【エルゴベビー(Ergobaby)】抱っこ紐
新生児から4歳頃まで使えるオールインワン抱っこ紐です。
【コニー(Konny)】抱っこ紐
優れたデザインの抱っこ紐で人気があります。
【ベビービョルン(BabyBjorn)】抱っこ紐
新生児から3歳までこれ1つでOKの抱っこ紐です。
まとめ
「赤ちゃん[抱っこ紐]はいつから?嫌がる泣くが心配!おすすめ日本&海外ブランド厳選【5選】」ということで、赤ちゃんの抱っこ紐について15個の素朴な疑問と回答を紹介して、最後に日本と海外の抱っこ紐おすすめブランド厳選【5選】を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
赤ちゃんにとって[抱っこ紐]で抱っこされたりおんぶされることは、パパやママの温もりを全身で感じられる安らぎの時間でもあります。
[抱っこ紐]を使う時期はあっという間に過ぎてしまいます。たくさんの温もりと愛情を赤ちゃんに注いであげて下さい。