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シャープ/SHARP[加湿空気清浄機]プラズマクラスターの口コミ情報をいろいろ調べていると、赤ちゃんのために新しい加湿空気清浄機を検討している方が目立っていました。
やはり、赤ちゃんとママのためにお部屋を常に綺麗な空気にしておきたいですよね。
Amazonの空気清浄機を調べてみると、シャープの加湿空気清浄機プラズマクラスター7000搭載[KC-G50-W]が売れ筋ランキング「空気清浄機」部門で1位を獲得していました。
[KC-G50-W]の口コミ感想では、すでに200件以上のカスタマーレビューが寄せられています。それくらい人気のある加湿空気清浄機なわけです。
でも、そこで思うことが「そもそも空気清浄機に加湿器は必要なのか?」という素朴な疑問です。赤ちゃんとママのためにお部屋の空気を綺麗にするためなら、加湿器は要らないのではないかと思うわけです。
そこで、人気のあるシャープ/SHARPの加湿空気清浄機プラズマクラスター7000搭載[KC-G50-W]をベースに、空気清浄機と加湿器の関係を紹介していきます。良かったら参考にして下さい。
目次
プラズマクラスター7000搭載[KC-G50-W]は売れているけど・・・!
まずは、シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスター[KC-G50-W]について、どんな「加湿空気清浄機」なのか簡単に特徴を紹介してみます。
シャープの空気清浄機ではすでにおなじみの「プラズマクラスター」ですが、高濃度プラズマクラスター7000を搭載しています。もう「7000」は定番になっているようです。
このプラズマクラスターによって、部屋全体に風の流れが素早く行き渡ることが出来るんです。つまり、スピード循環気流を発生させ、遠くのホコリも引き寄せ吸引し、静電気を除去しながら効率良く集じんしてくれます。
また、加湿器に関しては、ポイントになるのが「Ag+ イオンカートリッジ」です。単なる加湿器の場合、こまめにお手入れをしないと菌が発生してしまい、なんとも酸っぱい臭いが漂ってしまうんです。
しかし、[KC-G50-W]の加湿器の場合は、「Ag+ イオンカートリッジ」がそれらの菌を除菌してキレイな水で加湿してくれます。
ここまで聞くと、加湿器付きの空気清浄機、プラズマクラスター[KC-G50-W]で何の問題もないことになります。
確かに問題はないんですが、この後、加湿空気清浄機の「お手入れ」と「臭い」について調べてきたことをまとめましたので、購入される前の参考にして頂ければと思います。
空気清浄機に加湿器って必要なの?お手入れが結構面倒!
シャープのプラズマクラスター[KC-G50-W]は、加湿器と空気清浄機が一体になった「加湿空気清浄機」として大変に人気のある商品です。
なので、購入して1ヶ月くらいは、何の問題もなく「加湿空気清浄機」の効果を実感されていると思います。
どんな効果を実感できるのかというと、例えば、旦那さんがオナラをするとその臭いを感知してすぐに作動するそうです。(口コミに何件がありました。)
これなら、お部屋の空気もキレイな状態に保ってくれるから、赤ちゃんもママも安心できますね。
でも・・・
購入して1ヶ月したら、メンテナンスとしてお手入れが必要になってきます。実はこの「お手入れ」なんですが、簡単にできると思っている方が結構多いようです。
ですが、意外に面倒なんです!
「加湿フィルター」のお手入れと交換
まずは、加湿器の「加湿フィルター」は、1ヶ月に1回程度、定期的にフィルターのお手入れが必要になってきます。忘れてしまうと、結構ひどい臭いが発生してきます。
「加湿フィルター」のお手入れの仕方しては、重曹に漬け込んだり、歯ブラシで白くなった部分をゴシゴシしたりと地道なメンテナンスが待っています。
ただ、臭いが付いてしまった場合は「加湿フィルター」の交換が必要になってきます。1年に1回交換する目安か、異臭がしたら直ぐに交換するといった感じです。
「脱臭フィルター」のお手入れと交換
次に、本体後ろの「プレフィルター」は、大きなホコリなどをそのまま掃除機で吸い取るだけで簡単にお手入れできると説明があるんですが、問題はその中にある「脱臭フィルター」です。
「脱臭フィルター」は「10年交換不要」と謳っています。でも、その前に交換しないと、やはり臭いがスゴイことになってしまうんです。
「脱臭フィルター」の役割は、汗の臭い、タバコの臭い、ペットの臭い、その他、お部屋のいろんな臭いを吸着してくれるわけですが、その結果、脱臭フィルター本体から異臭が発生してしまうんです。皆さん共通して言っているのが「酸っぱい臭い」です。
なので、「脱臭フィルター」の交換は、1~2年くらいで交換される方が多いようです。ちなみに、水洗いは出来ないことになっています。
プラズマクラスター[加湿空気清浄機]から“すっぱい臭い”がしたら!
加湿器と空気清浄機が一体になったシャープ加湿空気清浄機プラズマクラスター[KC-G50-W]を購入するに当たっては、使い始めて1ヶ月が過ぎてからは「加湿フィリタ―」と「脱臭フィルター」のチェックは常にしておいた方がいいですね。
チェックするのは「臭い」です。異臭がするまでほっておくのは良くないですからね。
基本的に、「加湿フィリタ―」も「脱臭フィルター」も、一度、臭いが付いてしまったら「交換する」と決めておくと良いかも知れません。
「加湿フィリタ―」は、1ヶ月に1回、水洗いしてお手入れできるので、その時に、臭いも軽くなってくれます。完全に消えることは無いんです。
一方、「脱臭フィルター」は、1年2年と経過していくうちに、必ずどこかで異臭がしてきます。その時の臭いは「酸っぱい臭い」です。いろんな口コミ情報を調べていくと、3年以内には発生してくると思われます。
なので、「加湿フィリタ―」「脱臭フィルター」とも、嫌な臭いがしてきたらすぐに交換して下さい。
「加湿フィリタ―」と「脱臭フィルター」の臭いは消えるの?
加湿器と空気清浄機が一体になった「加湿空気清浄機」のメンテナンスは、どうしてもお手入れに手間とコストがかかります。
そこで、フィルターの交換は最後の切り札として、お手入れの段階で嫌な「臭い」は除去できないか調べてみました。
すると、いくつかあったんですが、その中で一番簡単そうな方法を紹介します。ただし、「脱臭フィルター」は水洗い禁止ですので、実行するときは自己責任でお願いします。
やり方は簡単です。
まず用意するものは、100円ショップで売っている「クエン酸」と40℃前後の「温水」です。あとは、「加湿フィリタ―」または「脱臭フィルター」が入る「容器」です。フィルターはそれぞれ別々にお手入れします。
目安としては、温水「2~3リットル」にクエン酸「50g」でいいそうです。足らなければ、温水「5リットル」にクエン酸「100g」でもOKです。
後は、クエン酸が混ざった温水の「容器」に、「加湿フィリタ―」または「脱臭フィルター」を入れて、そのまま2時間ほど浸け置きするだけでお手入れは完了です。
さて、気になるフィルターの「臭い」は?
結論から言うと、軽減させることはできても、臭いを完成に除去することはできないようです。
改めて、加湿空気清浄機の「加湿器」って本当に必要ですか?
ここまで、加湿器と空気清浄機が一体になった「加湿空気清浄機」のメンテナンスについて紹介してきましたが、改めて、お聞きします。
加湿空気清浄機の「加湿器」って本当に必要ですか?
「加湿器」に関わるメンテナンスとして、月に1回のお手入れと1年に1回の加湿フィルターの交換が必要になってきます。その分の“手間”と“コスト”がかかるわけです。
なので・・・
こまめにお手入れができる方で、その分のコストがかかったとしても、「加湿器」がセットになった方がメリットが十分にあるとお考えの方には、このシャープ加湿空気清浄機プラズマクラスター[KC-G50-W]はおススメできます。
もし・・・
加湿器は無くていい!赤ちゃんとママがいるお部屋の空気をいつもキレイに保っておきたいだけ!と言われる方は、「空気清浄機」だけで十分に目的は達成できると言えます。
「加湿器」が無い分、余計な“手間”と“コスト”が減らせますからね。
そこで最後に・・・
Amazonの売れ筋ランキング「空気清浄機」部門で【2位】を獲得した、シャープのスタンダード空気清浄機プラズマクラスター[FU-G51-W]を紹介します。
【1位】は加湿空気清浄機プラズマクラスター[KC-G50-W]ですから、「空気清浄機」部門ではシャープが強いですね!
空気清浄機だけならプラズマクラスター7000搭載の[FU-G51-W]でも!
改めて説明するまでもありませんね!
ここまでお話ししてきた、Amazon売れ筋ランキング「空気清浄機」部門【1位】の加湿空気清浄機プラズマクラスター[KC-G50-W]から「加湿器」を除いたのが、スタンダード空気清浄機プラズマクラスター[FU-G51-W]になります。
気になる販売価格も、「加湿器」が無い分、安い価格になっています。
「赤ちゃんとママがいるお部屋の空気をいつもキレイに保っておきたい!」なら、「空気清浄機」だけでも十分です。
「加湿器」のお手入れに時間を取られるくらいなら、その分、赤ちゃんとの触れ合いを大切にしてあげて下さい。
まとめ
『シャーププラズマクラスター7000搭載シャープ/SHARP[加湿空気清浄機]の加湿器は必要?酸っぱい臭いって何?』ということで、加湿器と空気清浄機が一体になった加湿空気清浄機[KC-G50-W]のメンテナンスを中心に「加湿器」の必要性について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
あくまで購入する目的は、「赤ちゃんとママがいるお部屋の空気をいつもキレイに保っておく」ことです。もう一度、パパとママでよく検討してみて下さい。